
年末から年始にかけてJR白岡駅改札前コンコースのギャラリーで作品展示「年末年始作品展」の準備を行いました。
年末年始に、本会会員が創作した洋画6点、彫刻1点、陶芸13点、書6点、写真7点が、白岡駅のコンコースを飾っています。
通勤通学の行き帰りなど、どうぞご鑑賞ください。
(撮影:田續和男・長谷川修/記:長谷川修)

先日から始まった白岡町の文化祭を拝見してまいりました。
公民館では、写真や洋画、水墨画、書などの展示がありました。
白岡町美術家協会の会員も、所属団体ごとに作品を出品されていました。
異なるジャンルの作品が一堂に会する展示は、それそれの良さを引き立てあい、会場全体が「ひとつの作品」になっているのではと思います。
(撮影・記:長谷川修)
「第8回 白岡町美術家協会展」を10月1日(木)から4日(日)の4日間、白岡町中央公民館講堂を会場に開催しました。
遅くなりましたが、まとめです。
今回の「協会展」にも、4日間の期間中に1200名を超える方々にご来場をいただきました。
また、日本画・洋画彫刻・工芸・書・写真の6つの分野の作品数も、第一部20点(日本画2、洋画18)、第二部8点(彫刻2、工芸6)、第三部8点(書)、第四部12点(写真)の合計48点と最多の出品となり、量も質も充実した展覧会になったと自負しています。
菊地会長が作られた「1000人来場者記念品」や第二部の中村和彦さんが制作したレリーフをはじめ陶器の小皿や絵ハガキなど会員特製の来場者プレゼントもたいへん好評でした。
なお、今年の協会展は、文部科学省が主管する全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」の協賛事業として認定されて実施いたしました。
次回も、さらに盛り上がる「白岡町美術家協会展」となるよう、創作に力を入れていきます。
ぜひご期待ください!
なお、出品作品は「第8回白岡町美術家協会展」のページに掲載しています。
※ 今回のご案内チラシも、「このチラシさえも作品のよう」と思える素晴しいチラシです。
第8回白岡町美術家協会展のチラシ
【会期中の様子】
会場準備(パネルを組み立てています) |


会場準備(作品の展示)
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会場準備(出品作品を記録撮影) |
会場準備(来場者プレゼントを並べています) |
会期中の会場(多くの方にお越しいただきました) |
中村さん制作のレリーフがくじ引きで当たりました |
来場1000人目の方に菊地会長特製の陶器が贈られました |
(撮影:中村和彦・田續和男/記:長谷川修)

本日、役員会(白岡町美術家協会展運営委員会)を開会し、以下の内容について話し合いました。
展覧会前の最終の役員会ということもあり、今までの話し合いの内容を振り返りながら最終確認も行いました。
・展示レイアウトについて
・会期中の当番割当について
・来場者配布用の出品目録について
・アンケート内容について
・来場者プレゼントについて
・チラシの各戸配布を9月のシルバーウィークに行う
(撮影・記:長谷川修)

9月15日に、白岡町中央公民館の展示スペースで行う「PR展示」の作品掲示をしました。
今回のPR展示では、彫刻や陶芸、工芸といった立体物の作品を中心に展示しています。
ぜひ、ごゆっくりとご覧にお越しください。
(撮影:田續 和男/記:長谷川 修)
JR白岡駅の改札前コンコースのギャラリーにて、本会の選りすぐりの会員作品で「PR展示」を行ないました。
期間中、たくさんの皆さまにご覧いただきました。
次回の「PR展示」は、9月15日から白岡町中公民館にて行います。
こちらにも、ぜひお越しください。
(記:長谷川修)

白岡町美術家協会展まで、いよいよ1ヵ月前となりました。
9月1日に、JR白岡駅の改札前コンコースのギャラリーで行う「PR展示」の作品掲示をしました。
このPR展示では、絵画4点、工芸8点、書6点、写真5点の計23点と、本会の選りすぐりの会員作品を展示しています。
ぜひ、ごゆっくりとご覧にお越しください。
なお、ご案内のチラシをギャラリーのガラスに掛ましたので、ご自由にお持ち帰りいただいき、ご家族やご友人にお配りください。
(撮影:中村和彦・田續和男/記:長谷川修)

本日、役員会(白岡町美術家協会展運営委員会)を開会し、以下の内容について話し合いました。
・「白岡町美術家協会展」案内チラシの配布方法などについて
・「白岡町美術家協会展」懇親会の実施内容の変更について
・事前PR展について
・「白岡町美術家協会展」について
・内容など
・来場者プレゼントについて
・出品作品のハガキ作成について(撮影についても含め)
・出品目録作成について
・広報について
次回は、9月18日(金)に開会します。
(撮影・記:長谷川修)

7月24日(金)に役員会(白岡町美術家協会展運営委員会)を開会し、以下の内容について話し合いました。
・「白岡町美術家協会展」案内チラシについて
・「白岡町美術家協会展」出品申し込みハガキについて
・事前PR展について
・「白岡町美術家協会展」について
・内容など
・来場者プレゼントについて
・出品作品のハガキ作成について(撮影についても含め)
・出品目録作成について
次回は、8月27日(木)に開会します。
(撮影・記:長谷川修)
5月30日(土)に、白岡町コミュニティーセンターにて第8回定例総会を開会しました。
開会にあたり、菊地会長が「昨年の協会展は目標来場者数1000名を突破することができました。私たちの会は“美術家協会”ではありますが、“芸術家集団”として会員のお一人お一人が学び、精進し、白岡町の文化芸術に貢献していることの証ではないかと思っています」と挨拶しました。

そののち、ご臨席をいただいた小島卓白岡町町長、岡しげお埼玉県議会議員(白岡町選出)、高木隆三白岡町議会議長、福原良男白岡町教育委員会教育長からお祝いのお言葉をいただき、議事を始めました。

小島卓白岡町町長
日本の美術芸術は世界に冠するほど高いレベルです。
皆さまも当町の文化振興に寄与いただき感謝申し上げます。
心身が健やかでなければ美術芸術の創作活動はできません。
皆さまのご健勝とご活躍を祈念申し上げます。

岡しげお埼玉県議会議員
回を重ねるたびに素晴しくなっていく協会展を拝見するのを
毎年楽しみにしております。
皆さまと出会い、私は美術が大好きになりました。
文化・芸術・教育のレベルが高いと人口が増え栄えると言わ
れています。
私も、皆さまの活動を応援していきます。

高木隆三白岡町議会議長
団塊の世代が第2の人生を迎える時代になりました。
趣味や生きがいが多様化していますが、美術芸術が果たす役
割は時代が移っても変わるものではないと思います。
皆さまの活動の益々のご発展を祈念申し上げます。
福原良男白岡町教育委員会教育長
白岡町教育委員会は「学び、楽しむ街」をスローガンに、町
民の得意分野を活かし、「楽しく学び合う」という活動を
行っています。また、学校教育では「地域社会との連携」を
重要視しています。
そういった点などからも、文化技術活動を通じて皆さまのご
協力をお願いすることもあろうかと思います。
未来を担う子どもたちを育む事業にも、ぜひお力を分け与え
てください。
総会では、以下の議事を話し合い、全会一致で承認および賛成を得ました。
(1)平成20年度事業報告
(2)平成20年度収支決算報告および監査報告
(3)平成21年度事業計画
(4)平成21年度収支予算
(5)第8回白岡町美術家協会展について
(6)そのほか
・新入会員の紹介

総会後には、各部会に分かれて専門部会を行い、白岡町美術家協会展に向けて話し合いました。
(1)事前のPR展示について
(2)絵はがき作成について
(3)来場者プレゼントについて
(撮影・記:長谷川修)
5月15日(金)に役員会を開会し、30日(土)に開会する総会に向けて、総会資料の最終確認などを行いました。
(記:長谷川修)

昨日、埼玉県展を鑑賞して参りました。
2000点以上もの洋画や彫刻、写真など埼玉県内の選りすぐりの芸術作品が展示されています。どの作品も素晴しく、時間がいくらあっても足りません。
しっかり観に、もう一度行きたいと思います。
(撮影・記:長谷川修)
昨日から3日間、白岡町公民館で「公民館・勤青ホーム フェスティバル」が開催されています。
日ごろ、公民館を利用しているサークルや文化団体の皆さんが、ステージ発表や作品展示などを行っています。

ステージ発表ではカラオケや軽音楽、フラダンスなどが賑やかに行われていました。
また、講習室や集会室では、写真や油絵、木彫りなどの力作が展示しています。
白岡川柳会の皆さんの展示作品は、日常の何気ないひとコマや出来事などをユーモアと風刺を盛り込んだ言葉で描いていて、ニヤリとしたり身につまされたりでした。
(撮影・記:長谷川修)
3月23日(月)に4月23日(木)に役員会を開会しました。

・3月23日(月) 役員会
午後7時から白岡町中央公民館にて役員会を開会しました。
・第7回 白岡町美術家協会展の振り返り
・総会の日時と会場について
・第8回 白岡町美術家協会展について
・作品目録の作成について
・白岡町美術家協会展の来場者確保の考え方について
・会員の動向などについて
・会員を増やす考えについて
・入会希望者について
・山田貞夫さん(第一部/日本画・洋画)が入会希望 → 了承
・4月23日(木) 役員会
午後7時から白岡町中央公民館にて役員会を開会しました。
・各専門部会での話し合いや結果の報告
・総会について
・総会資料について
・役員名簿、会員名簿の見直し
・事業報告、決算報告の見直し
・事業計画について
・白岡町美術家協会展は、第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉
2009 協賛事業」に参加予定
・白岡町美術家協会展の前にPRイベントを実施する
・入会希望者について
・斉藤節子さん(第一部/日本画・洋画)が入会希望 → 了承
(撮影・記:長谷川修)
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